6/25(Thu)のあーすぷらざさん主催の「子どもの進路と在留資格オンライン研修」につづき、今週末、川崎市国際交流協会と多文化連絡協議会さん主催の会でお話する機会をいただきました。
今回は、コロナのこともあり、人数を制限した参加型グループディスカッションです。こちらも楽しみです。わたしが勉強になること間違いなしです。外国籍の方のそばで支援・伴走している方の視点はとても参考になりますし、私たちが外国籍の方から相談をうけるときにあるべき姿勢、わたしたちがどうかかわるのがよいのか、解決への二人三脚?三人四脚?の方法(糸口)を知ることができると感じています。
そして支援者・伴走者の方にもビザ・国籍の基本的な知識は知っておいてもらいたい。変な自己判断はしないほうがいい点もあります。そのあたりを皆さんで話ができたらいいなーと思ってます。
https://www.kian.or.jp/evenko20/event/tabunka.shtml
学習支援者のための在留資格研修
外国籍の子どもの将来、働くことを含めて在留資格を考える
2020年7月11日(土)14:00〜15:30
プログラム
◎学習支援と在留資格
中村ノーマンさん
◎在留資格を知ろう
講演:行政書士 岩崎裕子
(高校進学ガイダンス・川崎会場で Visa 相談コーナーを長年担当)
学習支援の子どもの在留資格について
就職するために、働く在留資格が必要、どうする?
◎法務省は、家族滞在(留学など)の子どもたちの就労を応援している
ショート・グループ・ディスカッション
日時:
2020年7月11日(土)14:00〜15:30
会場:川崎市国際交流センター 2階
定員:15名程度
参加費:無料(要申込)
お申込み方法:
以下の内容を書き mc.tabunka@gmail.com に送ってください。返信メールで参加となります。
フルネーム
所属団体(学習支援団体等)
普段の活動(あれば)
住所
メールアドレス
携帯電話番号
申し込み動機
主催:
川崎市国際交流協会
協力:
多文化活動連絡協議会