2022年10月11日から、水際対策も大幅に変わります。いままで大変だったERFSが終わるとのこと。待機期間や入国時の検査、出国前の陰性証明などが次々と緩和になり、ERFSを出す意味ないよねーと思っていたので、ようやく廃止になったよ、という感じです。
コロナ禍においては、所属機関にとっては負担でしかない手続きが多すぎました。
レジデンストラックとかもはや懐かしい。
法務省、厚労省、外務省、ときには経産省や国交省も加わりますが、本当に外国人の受入については、さまざまな省庁がかかわり、それぞれのルールを決めるので、わたしたちは常にキャッチアップして、落とし穴がないかに気を遣います。。
そして、短期滞在の査証免除も復活するとのこと。2020年1月からがコロナが始まったと思いますので、ほんと長かった。特段の事情を説明し、短期入国をお手伝いしたバブちゃんやご家族など、普段査証免除で気軽に来れていただけに大変なこともありましたが、行政書士的には、いい経験だったと思います。
先日、立川出張所に行きました。
一時間に1-3本しかバスがなく、相変わらずの僻地でしたが、次回は歩いていってみます。立川は職員さんが窓口対応なのですが、とても良い方でした。
場所は悪く、混雑具合もおそろしいところですが、私は結構気に入ってます。