厳格化について

昨日、在留外国人に関する関するニュースで、永住については、審査手数料を上限30万円に・・、変更・更新については上限10万円に・・という記事を見ました。

 

家族みんなで申請をするケースなどもあるので、ちょっとびっくりです。

 

これで入管の審査が20~30倍早くなるのでしょうか。永住審査の結果が1ヶ月とかで出るのなら納得する層はいるかもしれませんが・・。

 

いまは東京では1年8ケ月などかかっています。20ヶ月ですね。

そのお金を人員増強にかけられるのでしょうか。

そして就労系の在留資格の方を雇用している企業は、審査手数料の値上げについて、対応可なのでしょうか。特定技能や技能実習(育成就労)を雇用している企業の負担もすごく増えますよね。

 

いますごく不安感が増している気がします。

支援されている方からもよく聞かれるようになってきました。(茨城県の通報の件もニュースで知りました。)

この1~2年、入管業務も大きく変わりそうですね。

 

私は、親に伴って在留している子どもたちが自立できるように、という子ビザ活動をしているので、そういう子どもたちにとっても、経済的な厳格化は彼らのやる気を阻害してしまう気がしています。若者の力こそ大事なのに。

 

そして、その親たちの在留資格の審査の厳格化(経営・管理ビザや技能ビザが更新できなくなってきていること)も、子どものビザが維持できなくなってしまうので、それもまた問題です。エスニック料理の経営者、その子どもたちはどうなってしまうのか。

 

秩序ある共生は分かりますが、濫用している人を不許可にすればいいのに、そうではない方々には悩ましい問題が続きます。