親族訪問で日本に来ていたイランのおじいさまの「短期滞在」更新をしました。
この方は、実は、親族訪問の90日が切れる前に、
・日本で老後長期にわたり子どもたちと住みたい。本国で一人で暮らすのは不安、ということで、
特定活動への在留資格を申請されていました。
(他の行政書士さんによる)
弊所も経験済みですが、もはや老親扶養のための在留資格は超厳格化です。
不許可になっていました。
そして、帰国のための30日の在留資格にかわっており、
この時点で、相談に見えました。ちょうど戦争が始まったところで、
衝撃の映像などが報道されました。
・戦争による本国情勢不安を訴え、アフガニスタン、ミャンマーのような取り扱いを希望し、中長期の「特定活動」を希望したものの、
「特定活動」への変更については、明確な指針もまだないようで、
・現状ではイランの方は「短期滞在」にするという扱いになっているそうです。
(入管の方がそうおっしゃっており。入管サイトにも最寄りの入管に相談してください、としか書いておらず。)
・前回は、短期滞在30日しかもらえませんでした。
今持っている在留期間が特定活動30日なので、それを上回る変更はあり得ないと。おじいさまとご家族と、イラン情勢が変わらない限りは、毎月30日の更新をしていくのか・・。と話しておりましたが、
・帰れない理由、状況の資料なども多めにして、即日許可90日の更新ができました。2月頭にはじまった戦争が長引いていることもありますし、一方、停戦のニュースもあったりしますが、飛行機が飛んでいる情報もなく。
とりあえず90日滞在が認められたことは幸いではありますが、今も日々の危険にさらされている国民がいること、近所のおうちがもうないことなどに行き場のない想いを抱くおじいさま。
7月にイラン情勢がどうなっているのか、安心して暮らせる状況になっているのかわかりませんが、良くなっていますように。
