先日、神奈川ソーシャルワーカー協会さんの方々にて、
「在留資格の基礎知識、外国籍の方の支援に関するエトセトラ」として、お話をさせていただく機会をいただきました。
基礎知識は最近の厳格化のお話もいれて、現状のわたしが感じるところをお伝えし、
第二部の連携支援事例では、私が児童福祉のアクロスジャパンさん、弁護士さんたちと連携した事例などをお話ししました。
・外国籍のお母さんが出産した赤ちゃんの養子縁組、帰化
・児童養護施設で育ち、退所後の在留資格の手続きを失念したことから、不法滞在状態になってしまった方の在留資格や国籍の手続き
・児童養護施設で育ち、退所後、両親の情報が一切ない中、軽度の障害をかかえながらも、帰化申請にチャレンジした方の手続き
参加してくださったソーシャルワーカーの皆さんからの意見がとても貴重でした。いまは在留資格や国籍の手続きも、それだけで完結することはなく、生活や健康、就労上の問題をかかえていることもあります。孤立を防ぐこと。いろいろな機関に私たちがつなげたり、逆につなげてもらったり。
相談者の方のトータルな安定を考えると、連携することの必要性をまさに感じます。
専門職である我々も、(SWさんも行政書士も)
「孤立化してはいけない。ひとりよがりな判断をしてはいけない。」
というご意見がとても心に残りました。
